25GHz帯小電力データ通信システムSINELINK 25G

25GHz帯小電力データ通信システム SINELINK 25G

メーカー名 日立国際電気

数km離れた拠点間の無線ネットワーク構築が簡単にできます。自治体のデジタルデバイド対策、光ファイバーの延長やビル間通信、災害時の緊急回線など、あらゆるニーズにお応えできるロングセラーのスタンダードモデルです。 免許不要で使用できる25Ghz帯の省電力データ通信システムです。 離れた2拠点間でLANを中継できる長距離無線通信システムが構築できます。 ■種別:無線 ■提供形態:販売

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概要

■5つの特徴

①高速伝送 150Mbps

光ファイバー並みの150Mbpsの無線伝送速度

HD映像伝送などにもゆとりの実効スループット 56Mbps56Mbps全二重通信

 

②免許不要で干渉の少ない25GHz帯通信

免許が不要なので、設置作業のみで使用可

500MHz(23チャンネル)の帯域が使え、チャンネル不足の心配なし

干渉するチャンネルを自動回避する動的周波数選択機能を搭載

 

③優れた保守機能

保守用PCWebブラウザにより各種設定・状態確認ができる保守監視機能

SNMPを用いたネットワーク経由での管理も可能

 

④高いセキュリティー

電波が広がらないペンシルビームアンテナ(半値角±2度)の採用

独自の非公開無線プロトコルに加えて、データはすべてスクランブル処理

 

⑤簡単な設置

小型・軽量(20×20×7cm、約2kg)、アンテナ一体型。屋内外で設置可能

目視で方向を合わせるだけの簡単設置を実現。また電界強度モニタ出力端子も搭載していますので夜間や荒天時の設置も確実に行えます

全自動モードで使用可能ですが、ユーザニーズに合わせて無線とLANに関する高度な設定も可能

インターフェースはイーサネット(100BASE-TX(*1)。電源供給はPoEによるLANケーブル給電

耐風速90m/sec

使用例

※こんな現場・シーンで活躍します

SINELINK 25G を利用したシステム例

ビル間通信

 道路を挟んでオフィスが離れており、ネットワークの構築が困難な場合、SINELINK 25Gを使えば、専用線を引くよりも少ないコストで構築が可能です。 設置も簡単で、電気代以外のランニングコストもかかりません。 周波数として25GHz帯を使用しているため、一般の無線LANのように、設置後に電波干渉で困るといったこともほとんどありません。

 

光ファイバー延長回線

 デジタルデバイド対策など、SINELINK 25Gを使えばワイヤレスで簡単に光ファイバーを延長するイメージでネットワーク構築が可能です。実効スループット56Mbps(全二重)でLANの中継回線として利用いただけます。

 

臨時回線

 SINELINK 25Gを使えば、災害時における緊急臨時回線として、威力を発揮します。設置が簡単なので、緊急時にも迅速に対応することができます。またイベント時など、ある一定期間のみネットワークの構築をする場合でも、簡単にLAN構築ができます。ワイヤレスのため、ケーブル敷設の必要がありません。

 

遠隔監視(遠隔映像監視)回線

 SINELINK 25Gを使えば、広範囲なエリアでも簡単にネットワーク構築が可能です。港湾監視、鉄道関連の監視等、実効スループット56Mbps(全二重)は、ハイビジョン映像など高画質の映像データ伝送にも対応できます。

 

※イーサネットは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。

※「SINELINK」および「サインリンク」は株式会社日立国際電気の登録商標です。

仕様

■仕様など

SINELINK25Gの主要性能

・利用可能周波数帯     24.7825.22GHz

・利用可能チャンネル数    23CH(垂直偏波/水平偏波)

・送信電力 2mW

・無線伝送速度/変調モード   150Mbps64QAMモード  

                100Mbps16QAMモード 

                                            50MbpsQPSKモード

・電源                        イーサネットケーブル給電方式    lEEE802.3af class0 準拠

                                 ケーブル長:100m以内

・耐風速                     90m/sec

・使用温度範囲 -20℃~ 50℃

・防水  JIS 保護等級4  

・寸法 約 200W)× 200H)× 70Dmm

・質量 約2kg