現場の事故を防ぐためのシステム構築事例(9)

クレーン作業時の事故を防ぐシステム

本システムの概要

クレーン車の運転席から死角になる箇所で作業をする場合、付近の障害物や玉掛作業者を認識できずに衝突してしまう事故が起こりるリスクがあります。このような事故を防ぐために、クレーンブームの先端にカメラを取り付けて、運転席のオペレーターが周囲の状況を確認できるようにするシステムです。物と物の間に吊荷を降ろしていく場合などは、特に効果的。オペレーターが見えない場所でも、モニタを通して周囲の状況を把握できるため、クレーン作業の安全性が高まります。

本システムの概要

本システムの使い方

本システムの使い方

本システムで用いるカメラ「PPC-8900シリーズ」は、東京通信機が開発したクレーン用の監視カメラです。クレーンブームの先端にカメラ本体を取り付け、油圧ダンパーにより常に下向きに保持。運転室から前後左右に駆動させることができます。
ズーム、フォーカス、アイリスなどのコントロールも可能。カメラとコントローラー間は、同軸ケーブル1本で接続でき、カメラ本体も従来品より小型で、「あらゆるクレーンに簡易に取り付けられる」というコンセプトを体現しています。

■PCC-8900シリーズの特徴
・全天候型ステンスハウジング
・41万or38万画素の高画質カメラ
・光学36倍or25倍ズーム
・オートフォーカス・オートアイリス機能
・パン・チルト機能

■オプション品
7インチモニター一体型HDD(500GB内蔵)

オプション品

本システムを構成する無線機器など
クレーン監視カメラ
クレーン監視カメラ
PCC-8900
クレーン作業用の安全性向上を目的として開発されたカメラ。オートフォーカス・オートアイリス・25倍ズーム対応。コントローラーで簡単にカメラの調整ができ、錆びに強く、風の影響も受けにくいのも特徴です。

>> PCC-8900の詳細はこちら

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