現場の事故を防ぐためのシステム構築事例(18)

立坑工事における作業者の安全を確保する無線警報システム

本システムの概要

立坑でのクレーン作業は事故が付きもの。場合によっては、作業者の命にかかわる重大な事故を招きます。このシステムは、送信機のボタン一つで立坑工事の作業者に危険を知らせる無線警報システムです。クレーンなどのオペレーターが送信ボタンを押すことで、無線を介してパトライトが鳴ります。比較的、費用を抑えて導入できるシステムですから、クレーン災害の防止、作業員の安全確保にぜひお役立てください。

本システムの概要

本システムの使い方

オペレータはクレーンを動かすときに送信機のボタンを押すだけ。面倒な操作は一切不要で、瞬時に警報を発信できます。

オペレーターがボタンを押すと、パトライトが鳴ります。パトライトの動作時間はタイマーで制御できますし、オプションで音声を出すことも可能。現場に最適な設定をしたうえで運用していただけます。

本システムを構成する無線機器など
テレコンスイッチシステム WT-02・WR-01 MU-18接点入力ボード・MU-18接点出力ボード
テレコンスイッチシステム WT-02・WR-01 MU-18接点入力ボード・MU-18接点出力ボード
WT-02・WR-01
送信機WT-02は、「ARIB STD-T67」に準拠した特定小電力無線機器で、無線局の免許なしで使用可能。受信機WR-01は、高電圧・高電流駆動が可能で、リレーなどを直接駆動できます。

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MU-18接点入力ボード・MU-18接点出力ボード
8接点入力・8接点出力ボードです。用途に応じて、429MHz・121MHz・1252MHzの周波数帯を選択可能。時間制限がないのでストレスがなく、多目的に利用できます。

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