お知らせ詳細

簡易無線機のデジタル化について

UHF帯のアナログ簡易業務用無線機は令和4年(2022年)12月1日以降使用することはできません。

アナログ簡易無線局の使用期限

簡易無線局のうち、350MHz帯及び400MHz帯のアナログ方式の周波数は、令和4年(2022年)11月30日までとなっています。

このため、令和4年(2022年)12月1日以降使用することはできません。
引き続き、簡易無線を使用する場合は、デジタル簡易無線に移行して頂く等の対応が必要となります。

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デュアルモード方式の簡易無線についても、アナログ周波数を使用できるのは令和4年(2022年)11月30日までとなります。

平成20年(2008年)8月、周波数割り当て計画(総務省告示)が改正され、簡易無線局(350MHz及び400MHz帯)に、新たにデジタル方式の周波数の割り当てが行われたことに伴い、アナログ方式の周波数の使用終了期限は令和4年(2022年)11月30日までと規定されました。

また、アナログ無線設備からデジタル無線設備へ変更する場合やアナログ方式の周波数の停波措置を行う場合には、無線局の変更申請が必要となります。

今お使いの無線機が対象になっているかわからない方、免許の手続きが分からない方は弊社にお気軽にお問い合わせください。
弊社でお調べして、無線機の入替や免許手続きなどお客様にあったご提案をいたします。

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