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3DレーザーバリアシステムMRS1000
レーザースキャナーシステム(LiDAR)
NETIS登録商品
重機警報装置
製品名 | 3Dレーザーバリアシステム |
---|---|
型番 | MRS1000 |
メーカー | ジック株式会社 |
提供形式 | 販売 |
NETIS登録番号:KT-230130-A
建設現場では操車や後退走行が頻繁に事故原因となるほか、後部領域の視界が限られているため、掘削機が対象物を見過ごすことがあります。
ドライバーアシスタンス用のセンサは、これらの対象物を衝突警報と関連付けて分類できなければなりません。これは、対象物体積の算出によって行われます。
保護等級IP67の筐体に収納された3D-LiDARセンサMRS1000は、4つのレイヤにわたり最大55,000 の測定点を検出します。
これにより、地面にある対象物と移動経路に突き出している対象物の両方を適時に検出することができます。
マルチエコー評価を含むHDDM+技術は、厳しい天候状況下でも正確な測定結果を保証します。
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3Dレーザーバリアシステムの特徴
4つの拡張ポジションおよび275°の開口角
- マルチエコー技術を採用したHDDM+による優れた耐候性および信頼性
- 1台のセンサにフィールド評価と測定データを統合
- 簡単なパラメータ設定、変動する環境にも適応可能
- 適でユーザにとって使いやすいWebサーバによる診断
3Dレーザーバリアシステムの仕様
利点
- 多次元から取得される多くのデータにより、さらに優れた測定正確度を実現
- マルチエコー技術搭載のHDDM+により、雨天、粉塵、霧などの環境でもさらに長い稼働率を発揮
- 4面での同時測定により、床に置かれた対象物や通路に突出した対象物も検出可能
- 回転式のオス/メスコネクタによる優れた取付柔軟性
- 統合されたフィールド評価と測定データ出力により、たった1台のセンサでも様々な評価を解決可能
- わずかなセットアップコスト: SICKの2D-LiDARセンサと全く同じテレグラム
- フィールドの簡単な学習によりセットアップ時間を削減
- 優れた耐候性によるわずかなメンテナンスコスト