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作業連絡用通信システム R9020/HX826
作業連絡用通信システム
製品名 | 作業連絡用通信システム |
---|---|
型番 | R9020/HX826 |
メーカー | 株式会社CSR |
提供形式 | 販売 |
作業連絡用通信システムは。大規模な工事現場でのクレーン作業や鉄道作業車両など、多くの作業員が使用するのに適したシステムです。 通話は親機を中継して行いますので見通しのいいところにアンテナを 設置することにより広範囲の通信が可能となります。 基本システムは免許資格なしで使用できます。 親機R9020は同時に最大4台の子機の電波を中継することができます。
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作業連絡用通信システムの特徴
特徴
- 固定したチャンネルで通話するチャンネル固定通話方式に加え、空いているチャンネルを自動的に検出して通話する自動通話方式が使用できます。
- 自動通話方式では1台の親機に設定できる子機の台数に制限がなくなり、大規模な工事現場に対応できます。
(自動通話方式では同時に通話できるのは、親機+子機3台までになります。) - 個別型トーン
もしチャンネルがかぶってしまっても、不要な電波の音声出力を防止するトーンスケルチを搭載。
さらに親機の各受信チャンネルごとに別々のトーン周波数を使用する個別型トーンスケルチも設定可能。より強力に不要な音声をカットします。 - 秘話機能
通話内容を他者に聞かれにくくします。 - リモコン設定
親機が離れた場所に設置されていても、親機の各機能は子機からリモコンで設定できます。もちろん親機本体でも、大きな液晶表示で容易に設定が可能です。 - 2系統の音声出力
最大出力1.5W以上の内部スピーカーに加え、外部スピーカーも接続可能。音量は独立して調整できます。 - 受信ユニットの独立設定
4個の受信ユニットの受信音量を個別に調整可能です。子機を使う声の大きい人、小さい人を最適な音量に調整できます。 - 外来ノイズ対策などの必要に応じて、受信ユニットの動作を個別に停止させることも可能です。
- 回線補償器でエリア拡大
回線補償器RP844を有線接続することにより、通話エリアを拡大します。
(回線補償器を使用する場合は免許申請が必要です。)
作業連絡用通信システムの仕様
仕様など
通信方式 |
複信・半複信方式 |
---|---|
使用温度範囲 |
-10℃ ~ +60℃ |
電源電圧 |
DC12V/24V (DC10~32V) |
寸 法 |
幅170mm 高さ45mm 奥行160mm ※モービルブラケット含まず) |
質 量 |
約1.1kg (モービルブラケット含まず) |
受信周波数 |
413.70000MHz ~ 414.14375MHz インターリブ6.25KHz間隔72チャンネル |
送信周波数 |
454.05000MHz ~ 454.19375MHz |
送信出力 |
1mW 以下 |
付属品 |
電源延長ケーブル(2Aヒューズ内蔵)、モービルブラケット、取扱説明書、保証書 |